愛善苑 月光分苑 わたしたちは、神素盞嗚大神を祀り、出口王仁三郎聖師の「霊界物語」を神教と奉ずるグループです。 「相教誨」をモットーに、改革の精神を忘れずに活動しています。 BACK TO HOME |
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出雲参拝記・スサノオゆかりの神社をたずねて 2001年(平成13年) |
「パルマ・ガゼッタ」新聞の掲載記事から
2014年3月23日(日曜)版
日本の目ア先生の東洋の仕事紹介
いけばな;切花のアートが調和、和合の精神を明らかにする
記者 ニコレ・フーケ
花と枝を介した春へのあいさつ、ひとつの花器に英知にあふれ整えられたいけばな自身、この上ない神々への讃歌だ。いけばなは、切花を介してメッセージを創造し、伝達する芸術です。 この古来の東洋の芸術のエキスパートは目ア真弓さんであり、毎週このような内容の指導や講習会を続けている、わが町の合気塾協会のゲストです。華道の勉強会を続けるため、毎年のように何回となくパルマを訪れる目アさんは、このたび町のメイン広場に面する「Tカフェ」の会場で、その手腕を紹介する機会をもちました。そしてそれらの作品を前にするすべての人々に、驚きと感動を与えました。 たとえば調和、優雅さ、繊細さなどすべての美の展示空間にオランダ水仙とともに松の小枝が、いけばなの特色である空間を創りだしています。それらは庭、川辺、谷だに、森などから採集された植物材料を段階的に配置し、再び作品のうえに自然の景観を創りだします。 自然はこのような手法、流儀により、いっそう親しく身近になります。
いけばなのスタイルには「立花・リッカ」「生花・ショウカ」「自由花・ジユウカ」があります。 目ア先生の週間の講習の中で、魅力タップリの作品がどのように実現できるか指導します。 教室は火曜日、水曜日、木曜日にサンジュゼッペ通りの「合気塾センター」にて、詳細は338-6916-120にお電話くださるか、または協会のウエブサイトをご覧ください。 |
月光分苑とは 愛善苑改造綱案 <資料> |