愛善苑 月光分苑 わたしたちは、神素盞嗚大神を祀り、出口王仁三郎聖師の「霊界物語」を神教と奉ずるグループです。 「相教誨」をモットーに、改革の精神を忘れずに活動しています。 BACK TO HOME |
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出雲参拝記・スサノオゆかりの神社をたずねて 2001年(平成13年) |
故出口和明先生の十年祭にお仕えして
平成24年6月10日、ご命日より8日早いが、分苑のご神前にて故出口和明先生の10年祭をさせていただいた。 生前、先生は月光分苑の宣教活動の柱である「霊界物語輪読会」、現在の「白梅の会」の顧問として常に温かくご指導くださり、そのお人柄やご著作の魅力も相俟って勉強会の大きな求心力であられた。出口聖師の予言どおり「十和田湖の男装坊」としてのご用を立派に務められ、大きなご功績を数多く残されました。「大地の母」をはじめ数々のご著作は今も多くの人の指針であり、学びの友であるし、ときどきの和明先生との記憶はみんなの心を潤してくれる。 ことに忘れられないのは、平成10年3月22日に有楽町のマリオンで分苑メンバーが力を合わせて開催した「出口王仁三郎・ご入山百周年記念講演会」でのお力のこもったお話と懇親会でのお喜びのお姿。先生は満面の笑顔で各テーブルの参加者全員に、ビールをついで回られていた。聖師様の御用をされた喜びがあふれんばかりでありました。まだまだかずかずの思い出がみんなの心に生きており、ぜひみんなで先生の十年祭をさせていただこう、と今年早々からの計画でした。 斎庭はささやかな分苑のご神前の間ですが、関東在住のご遺族はもちろん分苑の全員が心を合わせて、宣伝使、出口和明先生のお徳をしのび、おみたまの霊界にてのご活動と、神素盞嗚大神の幸はいのますます深からんことを御神霊の前に祈らせていただきました。 平成24年6月13日 目崎五郎・記 愛善苑月光分苑の由来と沿革
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月光分苑とは 愛善苑改造綱案 <資料> |