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NEW！第10回平和と非暴力の活動国際会議

NEW！10th International Conference on Peace and Nonviolent Action

共謀罪 陰謀の実態 - スサノヲと八岐大蛇寸断の物語 -

第9回平和と非暴力の活動国際会議

9th International Conference on Peace and Nonviolent Action

2016年 新年のご挨拶

英訳『五情の戒律』
The Five Activities of the Mind
英訳『霊界物語第４０巻１３章 試の果実』
The Story of the Spirit World Vol. 40 Chapter 13

ハイデラバードでの世界仏教文化協会主際の会議におけるスピーチ
目崎真弓

2015年1月の月光分苑　月次祭を1月11日おこなわせていただきました。

華道（日本文化）を通じて十数年、イタリアで宣教活動を続けている目�ｱ真弓さんの活動が、パルマの新聞で報道されました。

アヌヴィバ主催・第8回国際会議「非暴力の未来にむけて」
Seeking for a Non-violent World: Sharing New Values

英訳『霊界物語第４０巻１２章 心の反映』
The Story of the Spirit World Vol. 40 Chapter 12

緊急提案

震災・原発事故被災者救援のために玉井資金を全額投入せよ

論説・エッセイ・座談

インド宣伝の旅　〜第６回　平和と非暴力の行動、国際会議に参加〜

月光分苑　目崎真弓

物語にみちびかれて
　このたび5回目のインド訪問を終えた。
　2007年12月23日、日本航空JL471便でニューデリーへ。国内線乗り継ぎのためデリーで一泊。12月24日、IC471便でウダイプルへ。ジャイナ教の迎えの車で60キロ離れた砂漠地帯、しかも湖のほとりのラージサマンドへ。会議に合流。
　28日、会議を終了。29日、参加者の懇親を目的にウダイプル観光が催される。観光後12月29，30日とウダイプル滞在。
　31日、IC472便でニューデリーヘ戻る。ここで一泊。
　2008年1月1日JL472便で2日早朝帰国。
　旅の行程を復習すると行きも帰りも国際線、国内線のナンバーが同じだった。偶然か何かの符号かわからない。だがしかし・・・・・もちろん私は47巻総説を連想する。
　ここで神素盞嗚大神のご神格が明確に述べられ、宣伝使についても詳しく教えられている。宣伝使の目指す目的地はバラモン教かウラル教かウラナイ教である。そこにおいて大神さまの一部分として活動奉仕すると説明されている。けっして三五教の仲間うちを訪ねて行くのでないことは明らかである。ジャイナ教は無神論である。異質な宗教者が出会う。そして相互理解へ進みたい。人としてのまごころをささげて。

長い道のり
　ただインド宣伝と今お伝えしても、読者の皆さんにはあまりに唐突で違和感がおありではないだろうか？　ともかくはじめはイタリアで八尋雄二さんらが開催された国際交流会において、故出口和明先生がカルカッタに招待されることになったのがはじまりだ。
　2000年1月、カルカッタにて和明先生の講演、目崎の生け花教室などチームを組んで訪問した。結果は大成功だったといえる。
　２度目は同じく2000年、ベイド家のラドヌーンでの別荘新築祝いに招待され、月光分苑の4人で訪問。このとき和明先生は大動脈瘤のため手術待ちのご状態。
　３度目は八尋さんの肝いりで新聞社主催のセミナーに加わり2003年11月ジャイプールへ。ここでも生花教室を実施。このとき連日新聞報道される。セミナー終了後12月はじめに、ひとりではじめてボンベイへ至る。
　４度目、2006年12月、ラジャスタンパトリカ紙（日刊5百万部）の社長グラブ・コタリさんの招待により息子さんの結婚式と国際会議に出席。霊界物語からスピーチを行う。

　これまで海外宣伝活動について事務局に報告しても、まともに記事になることが少なかった。だから現地新聞に大きく紹介された私の記事も出口禮子さんらにお送りするにとどめた。
　宣伝の目的はただ神さまのご意思に添うことなので機関誌に掲載がなくても痛痒は感じない。だが読者にとっては空白となる。知らされないことは無いことと同じだ。
　顧みれば8年間のインドとの交流努力がようやく直接「聖師さま」を語り宣伝させていただく機会となって結実した。しかもこんどはジャイナ教の最高指導者アーチャリア・マハープラギャ師のもとに行われる国際会議において、全体集会は首相、副首相の来場を得て開催された。
　副首相が臨席された26日午前の全体会で、私と奥原さんは最前列で、しかも副首相のとなりに席を指定される。私は会議参加者を代表して挨拶をと指名されステージにあがった。普通では考えにくい状況だが事実だ。聖師さまのご活動の手足として成り行きに応じて受けて立たねばならない。
　今回、28日のスピーチを含め３度、スピーチの機会を頂いた。さらに奥原康晴さんが最終セッションにおいて素晴らしいスピーチをしてくださったことはたいへんありがたく希望の持てる実績となった。
　まずは私と奥原さんのスピーチ原稿をお読みいただきたいと思う。奥原さんの元原稿は英文のため、帰国後、和訳して頂きました。

第６回　平和と非暴力の行動、国際会議
開催地：インド、ラジャスタン州ウダイプル近郊、ラージサマンド
主催：ANUVIBHA（アヌヴィバ）
テーマ
・「平和と非暴力の行動」
・「暴力、飢餓と貧困の課題」国際間対話
・「非暴力・リーダーシップ」インターナショナル練習キャンプ
・「平和のための宗教間対話」
また、「非暴力・子どもキャンプ」などいろいろなプログラムが準備された。

目崎真弓のスピーチ
奥原康晴さんのスピーチ

月光分苑とは

月光分苑成立の背景
　１　いづとみづ
　２　愛善苑の成立
　３　事務局事件
　４　違法総代会と
　　　 裏切られた改革
　５　迷走する金子体制と
　　　霊界物語改竄事件
　６　金子体制の崩壊と
　　　 改革執行部の成立

愛善苑改造綱案

愛善苑運営の民主化を求めて

宗教法人愛善苑規則改正案

愛善苑会則改正案

追加会則案及び条例・細則案

＜資料＞
裏切られた改革
（平成８年-平成10年）
皆さんと考えたい愛善苑の立て直し （平成9年11月）

違法総代会直後の目崎真弓所感（平成9年1２月）

「神の国」誌における霊界物語改竄事件

座談会（２００６年１１月）

改竄の実例