霊界物語音読のお願い テスト
愛善苑月光分苑会員および、聖師のみ教えを学び仰がれる皆さまへ
(2008/9/16 目崎真弓)
朝日は照るとも曇るとも 月はみつともかくるとも
たとえ大地は沈むとも 誠の力は世を救う
長い間、愛善苑内部は憂うべきことがらが次々と起こり、昨年は執行部交替があったものの、なぜか立て直しも見えにくく、荒んでいるようです。
つい最近も思わぬことがあり、改革はまだまだなのだと思わねばなりませんでした。
これは社会の鏡として肯けますが、同時によい鑑となってみ教えの光を出させていただく使命が聖師さまの弟子たちにはあるのです。
基本宣伝歌の精神の実践こそが一番のみろくの世への早道ではないでしょうか?
「誠の力」をいただくにはまず「物語音読」の実行こそが早道だと思います。これは会員の中からの強い要望によるものです。志のあるかたはどなたさまもお願いします。
物語は聖師さまの血であり肉であります。
聖師さま最晩年の側近、三浦玖仁子さんの著作『花いろい』の70頁には聖師さまの大事なお言葉が書きとめられています。
「もうわしの言うことは全部、『霊界物語』に言い尽くしてある。神典として残してある。だから、わしが恋しくなったら物語を読め」
『道の栞』第一巻92
瑞の霊の教えは、神の直々の言葉なるぞ。人の口より出ずる言葉は皆悪魔ぞ。欲と妬みの舌の毒。これに巻かれてしまえば、早その時より悪魔の仲間入り。
こころすべき聖師さまのご注意と存じ、抄出させていただきました。
毎日の音読スケジュールを実行中のかたは、どうぞそのまま、そうでない方は、ぜひ『霊界物語』47巻・48巻』を毎日、初めから順番に音読をお願いします。
そのときのこころは「聖師さま、愛善苑が、世界が良くなりますようお導きください」との想念でお願いします。
「音読の功徳」は単にマジックを期待するのではありません。活気に満ちて、過ちなく働かせていただくこともおかげだと思います。聖師さまのみろくのことたまの発声は気を浄化すると思います。同時に読み手をも清く導いてくださると信じます。
愛善苑の使命を自覚し、大神人体として愛と活気に充たされて神さまとともに活動する組織とならしめたまえ、と祈願しつつ音読のお願いといたします。
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