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問いあわせメール

NEW！第10回平和と非暴力の活動国際会議

NEW！10th International Conference on Peace and Nonviolent Action

共謀罪 陰謀の実態 - スサノヲと八岐大蛇寸断の物語 -

第9回平和と非暴力の活動国際会議

9th International Conference on Peace and Nonviolent Action

2016年 新年のご挨拶

英訳『五情の戒律』
The Five Activities of the Mind
英訳『霊界物語第４０巻１３章 試の果実』
The Story of the Spirit World Vol. 40 Chapter 13

ハイデラバードでの世界仏教文化協会主際の会議におけるスピーチ
目崎真弓

2015年1月の月光分苑　月次祭を1月11日おこなわせていただきました。

華道（日本文化）を通じて十数年、イタリアで宣教活動を続けている目�ｱ真弓さんの活動が、パルマの新聞で報道されました。

アヌヴィバ主催・第8回国際会議「非暴力の未来にむけて」
Seeking for a Non-violent World: Sharing New Values

英訳『霊界物語第４０巻１２章 心の反映』
The Story of the Spirit World Vol. 40 Chapter 12

緊急提案

震災・原発事故被災者救援のために玉井資金を全額投入せよ

論説・エッセイ・座談

『神の国』誌２０１２年７月号に「出口汪さんのメール文」に対する佐藤隆氏の反論掲載について

２０１２年７月３１日
武田崇元（HP管理人）

低迷が続く『神の国』誌の６月号に出口汪さんの「父　出口和明の思い出」という記事が掲載された。そのなかで汪さんの弟さんである佐藤隆さんに関する記述があり、それに対して佐藤さんが「＜父　出口和明の思い出＞に対する所感」（以下「所感」）という一文を投稿した。
『神の国』誌がそれを掲載したところまでは理性的な判断であったが、同時に編集長の岩田勉氏はとんでもなく奇怪なことをやってのけた。
６月１７日に愛善苑本部主催で行われた出口和明１０年祭に参列した出口汪さんに対して、佐藤氏の「所感」を事前に見せ、それに対する出口汪さんからの反論メール文を「公平に為すのが適切であろう」（？）という理由で同時掲載したうえで、それに対する佐藤氏の反論はこれ以上『神の国』に掲載しない旨を誌面を通じて通告してきたのである。
これを野球にたとえるなら、
１回表　出口汪さん
１回裏　佐藤隆さん
２回表　出口汪さん
でおわりと言っているようなものである。
そもそもこの試合は佐藤隆さんが望んだものではない。出口汪さんが一方的に『神の国』誌上ではじめたのである。その掲載責任を棚にあげて、もう２回裏の反撃は掲載しませんというのは、いったいどこが「公平」なのか。
しかもその打ち切りの理由がふるっている。
「なにぶんにも法律等が絡む内容でありまして、第三者が関与すべき事柄ではないと思われますので、『神の国』誌上にてのやりとりにつきましてはこれ以降は取り扱うべきではないと判断を致しております」というのである。
しかしながら、最初から出口汪さんの原稿そのものが「法律等が絡む」「第三者が関与すべき事柄ではない」と推認される内容をふくむものであり、当然それに対しては反論が寄せられるであろうことは、じゅうぶんに想定されることではなかったか。それを百も承知のうえで、あえて汪さんの原稿を掲載したとわたしは思うのだが、どうだろう。
かりそめにも神素戔嗚大神を奉斎する愛善苑の機関誌編集長である岩田勉氏が、出口汪さんの原稿に「法律等が絡む」「第三者が関与すべき事柄ではない」と推認される内容が含まれていることに気がつかなかったというようなこと、あるいは場合によればそれに対してなんらかの反論が寄せられるであろうことを予測できなかったというようなことは、たとえ大地が沈むとも考えられないことではないだろうか。
それがいまになって、なぜそれを理由に、しかもちょっとでも野球のルールがわかっていれば、たとえ小学生でも「ははあ、これは先攻の出口汪さんに明らかに肩入れしているな」と思うであろう「２回表でおわり」というじつに不自然なかたちで、掲載の打ち切りを言い出したのだろうか？
まさかとは思うが、岩田勉氏は、これ以上、試合を続けると、先攻の出口汪さんが負けそうだとでも思って、とつぜん打ち切りを宣言したのだろうか。あたまのてっぺんから爪先まで「論理エンジン」で武装したプロの選手が、失礼ながらアマチュアの佐藤選手に負けるとでも思ったのだろうか？　もしそうだとすれば、日本の受験産業界、いや国語教育界をリードするカリスマ教師である出口汪先生に対してずいぶん失礼な話ではないだろうか。
まあ、凡俗のわたしには本当の理由はわからない。しかし、「２回表でおわり」という意味不明の打ち切り方を目のあたりにすると、そういうふうに勘ぐるとんでもない不心得者が出てこないともかぎらないではないか。
老婆心ながらそこをわたしは心配するのである。
なにはともあれ、編集長が打ち切りということになったので、出口汪さんのメール文なるものに対する佐藤隆さんの反論というか批評は発表の場がなくなった。そこで佐藤さんから相談を受けて、それこそ「公平に為すのが適当であろう」と思い、分苑長の了承を得て、わたしの判断で月光分苑のHPに掲載させて頂くことにしたので、関係各位におかれてはご了承いただきたい。

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月光分苑とは

月光分苑成立の背景
　１　いづとみづ
　２　愛善苑の成立
　３　事務局事件
　４　違法総代会と
　　　 裏切られた改革
　５　迷走する金子体制と
　　　霊界物語改竄事件
　６　金子体制の崩壊と
　　　 改革執行部の成立

愛善苑改造綱案

愛善苑運営の民主化を求めて

宗教法人愛善苑規則改正案

愛善苑会則改正案

追加会則案及び条例・細則案

＜資料＞
裏切られた改革
（平成８年-平成10年）
皆さんと考えたい愛善苑の立て直し （平成9年11月）

違法総代会直後の目崎真弓所感（平成9年1２月）

「神の国」誌における霊界物語改竄事件

座談会（２００６年１１月）

改竄の実例